「ホラーゲームって一人でやるもの」…そう思っていませんか?実は今、友達と一緒に恐怖を乗り越える“マルチプレイホラゲー”が注目を集めています。笑いと悲鳴が交差するその体験は、一人では味わえない楽しさ満載。この記事では、PC・PS・Switchなど機種別に、無料・定番・最新作まで網羅したマルチ対応ホラーゲームをご紹介します。
1. はじめに
1.1 「ホラゲーを友達と遊ぶ」楽しさとは?
ホラーゲームは、もともと「一人で遊んで怖がる」ジャンルとして知られていますが、今では友達と一緒にプレイすることで新しい楽しみ方が生まれています。
たとえば、『Phasmophobia』のように協力して幽霊の正体を突き止めたり、『DEVOUR』で悪魔を封印する儀式を行ったりと、単なる怖さだけではなく協力・連携・叫び声まじりの笑いまで共有できるのが最大の魅力です。
怖くて声を上げた瞬間に、友達も同じタイミングでビビっていたり、ピンチの時に助け合ったりと、恐怖体験が一種のチームプレイとして成立するのです。
「夜中にDiscordをつないで遊ぶ」「ボイスチャットで実況しながら騒ぐ」「あの時マジでビビったって語り合う」ーーそんなやりとりこそ、ホラーゲームをマルチプレイで楽しむ価値と言えるでしょう。
また、最近ではホラーゲームの表現力が飛躍的に向上しており、臨場感・緊張感ともに映画級のクオリティになっています。
その上で友達と遊べるゲームが増えている今、「一人では絶対ムリ」な恐怖を、仲間と一緒に笑いに変えていくことができるのは、本当に貴重な体験です。
1.2 この記事でわかること(機種別・無料・定番・新作の網羅)
この記事では、PC、PS4、PS5で遊べる「友達とマルチプレイ可能なホラーゲーム」を徹底的に紹介しています。
まずPC(Steam)で遊べる9タイトルについては、基本プレイ無料の『Cry of Fear』や、緊張感あるステルスが楽しめる『The Watchers』など、幅広いジャンルと価格帯をカバーしています。
一方、PS4/PS5でプレイ可能な9タイトルでは、世界的ヒット作『Dead by Daylight』や、圧倒的なゾンビの群れを相手に戦う『WORLD WAR Z』などが登場します。
とくに注目すべき点は、以下の3つです。
- 「無料で始められるホラーゲーム」が複数あるため、気軽にお試し可能。
- 「協力型」「非対称型」「ステルス」「ゾンビサバイバル」など、ジャンルのバリエーションが豊富。
- 最新作から根強い定番まで、2025年最新の視点で厳選された18タイトルを紹介。
ホラーゲームが好きな人も、あまり詳しくない人も、この記事を読めば「どのタイトルを友達と遊ぶべきか」がはっきりわかるようになっています。
さらに、各ゲームのプレイ人数・対応機種・怖さの種類・おすすめポイントまで丁寧に整理されているので、自分にぴったりのタイトルがきっと見つかります。
「ホラーゲームって怖いだけじゃないんだ」「友達とやるとこんなに楽しいんだ」ーーそう思ってもらえる内容を詰め込みましたので、どうぞ最後まで読み進めてください。
2. ホラゲーマルチプレイの魅力と特徴
2-1. 一人では味わえない恐怖と笑いの共有体験
ホラーゲームと聞くと「怖いから1人では無理」と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。
でも、最近のマルチプレイ対応ホラーゲームは、怖いだけじゃなくて、友達と一緒に「怖さ」を笑いに変える楽しさがあります。
たとえば『Phasmophobia』では、幽霊の正体を調査するのですが、突然のポルターガイストや呪われたアイテムの出現に思わず叫んでしまうことも。
でも、それを一緒に体験している友達の声やリアクションを聞くと、緊張が一気に笑いに変わるんです。
他にも『Lunch Lady』のように、深夜の学校で答案用紙を探している最中に、給食のおばちゃんに見つかって逃げ惑う姿は、本人たちは真剣なのに傍から見ると爆笑モノ。
この「怖いけど笑える」「真剣なのに面白い」というギャップこそが、マルチプレイホラーの最大の魅力です。
1人では耐えられない恐怖も、複数人でプレイすれば「怖さを共有」することで安心感が生まれますし、驚いたリアクションを話のネタにもできます。
まるでお化け屋敷に一緒に入って、「キャー!」と叫びながら出てきた後に笑い合うような感覚が、画面越しでも味わえるのです。
2-2. 配信・実況で盛り上がる要素
ホラーゲームは、配信や実況でも非常に人気のジャンルです。
特にマルチプレイになると、実況者同士の掛け合いや予想外のハプニングが生まれやすく、視聴者としても見ていて飽きません。
たとえば『Dead by Daylight』では、サバイバー4人とキラー1人に分かれてプレイする非対称型マルチプレイが展開されます。
仲間がキラーに捕まるか、間一髪で逃げ切れるかといった緊迫の展開は、実況にもってこいですし、視聴者もつい応援に力が入ってしまいます。
また、配信者同士が『DEVOUR』で悪魔祓いの儀式に挑むシーンでは、アイテム集めの混乱や突然の追跡シーンでの絶叫など、リアクション芸としても最高の見せ場が生まれます。
恐怖と笑いのバランスが絶妙で、ホラゲー初心者の視聴者でも気軽に楽しめるのがポイントです。
さらに、マルチプレイだとプレイヤー間の掛け合いが自然と生まれるため、トーク力に自信がなくても視聴者と楽しくコミュニケーションを取りながら配信を進められるというメリットもあります。
ホラー実況は「怖さ」だけではなく、「人間ドラマ」や「リアルな反応」が魅力になるため、配信コンテンツとして非常に相性が良いのです。
2-3. 友達同士の絆が深まる協力プレイのスリル
マルチプレイのホラーゲームは、ただ一緒にプレイするだけではありません。
「協力して困難を乗り越える」という体験が、プレイヤー同士の絆を深めるきっかけになります。
例えば『The Outlast Trials』では、洗脳実験の施設から脱出するために、仲間と連携しながら数々の試練を乗り越えます。
一人が罠にかかれば、もう一人が助けに行く必要があり、声を掛け合いながら進む必要があります。
この「自分一人ではクリアできない」という緊張感が、協力プレイの醍醐味を引き立てます。
また、『PACIFY』や『CRIMSON HOTEL』などでは、探索や儀式の達成のために手分けしてアイテムを探す必要があるため、自然と役割分担や戦略が生まれます。
「そっち任せた!」「逃げてる間にアイテム取って!」といったやり取りの中で、チームワークが求められ、成功したときの達成感はひとしおです。
「怖いのは苦手だけど、みんなとならできるかも」という人も多く、ホラーを通して新たな一体感を生むことができます。
学校の友達、オンラインゲーム仲間、あるいは配信者と視聴者の距離も、こうしたマルチホラーのスリル共有によって一気に縮まることがあるのです。
2-4. まとめ
マルチプレイのホラーゲームは、「怖い」だけでなく「楽しい」「笑える」「感動する」という体験が詰まった、極上のエンターテインメントです。
一人で味わう緊張感とはまた違い、仲間と一緒に共有する驚きや協力の達成感が、新たな楽しみを生み出してくれます。
実況や配信との相性も良く、プレイヤーだけでなく視聴者にも感情を共有できるコンテンツとして、今後ますます人気が高まっていくことでしょう。
ホラーが苦手な人も、まずは友達と一緒に遊んでみることで、その魅力にハマるかもしれませんよ。
3. ホラゲーマルチプレイを選ぶときのポイント
3-1. 協力型か非対称型(対戦)の違い
ホラゲーのマルチプレイには、大きく分けて「協力型」と「非対称型(対戦)」の2タイプがあります。協力型では、仲間と同じ目的を持ってゲームを進めるため、会話や連携が重要になります。たとえば『Phasmophobia』や『DEVOUR』では、幽霊を調査したり、悪魔を祓ったりといった目標を最大4人で協力して進めていきます。同じミッションに挑戦することで、驚きや恐怖を共有できる点が魅力です。
一方で、非対称型のゲームでは、プレイヤーが「鬼」と「逃げる側」に分かれて戦います。代表的なのが『Dead by Daylight』で、1人がキラーとなり、他の4人が逃げるサバイバーという構図になります。また、『Friday the 13th The Game』や『Evil Dead: The Game』のように、原作映画の世界観を忠実に再現しながら、非対称の駆け引きを楽しむ作品もあります。
どちらのスタイルが合っているかは人それぞれ。わいわい楽しみたいなら協力型、緊張感のある駆け引きを楽しみたいなら非対称型を選ぶのがおすすめです。
3-2. 怖さのタイプ(心霊・ゾンビ・ゴア・心理系)
ホラーゲームの怖さにもいくつかのタイプがあります。心霊系は幽霊やポルターガイストなどを扱ったもので、『Phasmophobia』や『PACIFY』などが代表作です。静けさの中に突然の叫び声や怪現象が起こるなど、ビックリ系と心理的な怖さが混ざり合っています。
ゾンビ系は、『Back 4 Blood』や『WORLD WAR Z』のように、大量のゾンビに立ち向かうアクション寄りの作品が多く、怖さよりもスリルや爽快感が重視される傾向にあります。また、ゴア表現(流血や肉体破壊)が目立つのは『The Outlast Trials』や『Killing Floor 2』。視覚的なインパクトが非常に強く、ホラー耐性がある人におすすめです。
心理系ホラーは、視覚や音よりも「見えない恐怖」で迫ってくるのが特徴です。『Cry of Fear』のように、異形のクリーチャーや精神的に不安定な世界観を描いたゲームでは、プレイヤーの想像力が恐怖を倍増させます。
自分や友達がどんな怖さに耐えられるか、あるいは楽しめるかを基準に選ぶことで、より満足度の高いゲーム体験ができます。
3-3. 無料・有料、価格帯の目安
ホラゲーのマルチプレイには、基本無料で遊べる作品もあれば、しっかりと料金がかかるものもあります。たとえば『Cry of Fear』や『Dead Frontier 2』はSteamで無料配信されており、初めてホラーゲームに挑戦する人にも手を出しやすいです。
一方で、『The Outlast Trials』や『DEVOUR』は1,000円台〜3,000円台と、手頃な価格ながらも高い完成度を誇るタイトルです。また、家庭用ゲーム機向けタイトルでは『Dead by Daylight』などが約3,000〜4,000円で販売されています。セール期間にはさらに安くなることもあるので、こまめにチェックしておきましょう。
「最初は無料で試したい」人は無料タイトルから、本格的に遊びたいなら有料タイトルを選ぶのが賢い選択です。
3-4. PC/PS/Switchなどプラットフォーム別の遊びやすさ
プラットフォームによって、遊べるホラゲーのラインナップや操作性に違いがあります。PC(Steam)は圧倒的に作品数が多く、VR対応タイトルやModの導入など、柔軟なプレイスタイルが可能です。『Phasmophobia』や『The Watchers』などはPC限定タイトルで、低スペックPCでも動作する軽量設計のものも多いです。
PS4・PS5は家庭用ならではの快適な操作感と安定性が特徴です。『Dead by Daylight』や『Dying Light 2』など、洗練されたグラフィックと滑らかな操作感で、ホラーの臨場感を堪能できます。ただし、オンラインマルチプレイにはPS Plusへの加入が必要な点には注意が必要です。
Switchはマルチプレイホラーの対応タイトルが少ないのが現状ですが、『Dead by Daylight』など一部は移植されています。ただし、グラフィックや処理性能はPSやPCより劣るため、本格派ホラーを求める人にはやや物足りないかもしれません。
自分や友達が持っているプラットフォームに合わせるのはもちろん、快適性・遊びやすさ・タイトル数を比較しながら選ぶと失敗しにくいです。
3-5. VR対応やクロスプレイ対応の有無
最近のホラゲーでは、VR(仮想現実)対応によって、まるでその場にいるような臨場感を味わえる作品が増えてきました。『Phasmophobia』や『PACIFY』などはVRにも対応しており、没入感の高さが段違いです。とくに心霊系や心理系のホラーでは、暗闇に一人で立たされる恐怖感がよりリアルに感じられます。
また、クロスプレイ対応の有無も見逃せないポイントです。『The Outlast Trials』や『Dead by Daylight』などは、PCと家庭用ゲーム機間でのクロスプレイに対応しており、異なるハードを持つ友達とも一緒にプレイできます。
VRで本格的な没入感を楽しみたいか、それともクロスプレイで気軽に遊びたいかによって、選ぶべきタイトルは変わってきます。一緒に遊びたい友達との環境をしっかり確認しておくことが大切です。
4. 【PC向け】おすすめマルチホラーゲーム
4-1. VR対応で没入感抜群の人気作(例:Phasmophobia)
VRにも対応しているマルチプレイホラーといえば、『Phasmophobia』が代表的です。
プレイヤーは心霊調査員となって、幽霊が出没する建物を調査します。
最大4人での協力プレイが可能で、それぞれが温度計やEMFリーダーなどの特殊な道具を使って幽霊の正体を特定していきます。
このゲームの最大の魅力は、マイクを通じて実際に霊と「会話」ができるという点です。
VR環境でプレイすれば、部屋の暗さや効果音、霊の出現タイミングなどにより、まるで本当に廃墟にいるような錯覚に陥るほどの没入感があります。
「一人じゃ怖くてできない」という人も、友達となら叫びながら楽しめます。
VRなしでも十分怖くて楽しいですが、VR対応のゲームを探している人には特におすすめの一本です。
心理的な怖さと調査型のゲームが好きな人には、ぴったりの作品ですよ。
4-2. 安価で手軽に遊べる協力型インディー作品(例:PACIFY, DEVOUR)
「できるだけお金をかけずに、友達と盛り上がれるホラーゲームがしたい」そんな人にぴったりなのが『PACIFY』や『DEVOUR』です。
これらのインディー作品は価格が非常にリーズナブルで、どちらも1000円以下で購入可能です。
『PACIFY』は呪われた屋敷で暴れる少女を鎮めるため、プレイヤーがアイテムを集めて人形を焼却していくというゲームです。
協力モードだけでなく、PvP(プレイヤー同士の対戦)モードもあるため、遊びの幅が広く、繰り返しプレイにも向いています。
一方、『DEVOUR』はカルト教団の館で悪魔を祓うサバイバルホラーで、儀式に必要なアイテムを集めていく過程で悪魔に追いかけられるという恐怖体験が味わえます。
パニックやチェイスが好きな人にとっては、最高のスリルを提供してくれる作品です。
どちらも最大4人で協力プレイが可能なので、フレンドと声をかけあいながらワイワイ楽しめるゲームです。
気軽にホラーを体験してみたい人にこそ試してほしいタイトルです。
4-3. 無料で遊べる名作ホラー(例:Cry of Fear, Dead Frontier 2)
「お金はないけどホラーゲームで遊びたい!」という人にもちゃんと選択肢はあります。
『Cry of Fear』や『Dead Frontier 2』は、どちらも完全無料でプレイできる高品質なマルチホラーゲームです。
まず『Cry of Fear』は、陰鬱な街で異形のクリーチャーと戦いながら物語を進めるFPSホラーゲームです。
最大4人で協力プレイができるモードがあり、マルチプレイ専用のシナリオも用意されています。
心理的な恐怖をじっくりと味わいたい人におすすめです。
『Dead Frontier 2』はゾンビが徘徊する終末世界を生き抜くオンラインRPG要素も持つホラーゲームです。
最大8人が同じエリアで活動できるため、フレンドと気軽に共闘できるのが魅力です。
キャラクターを育成したり装備を強化したりする要素もあり、長く遊び続けられる点がポイントです。
どちらも「無料とは思えないクオリティ」との声も多く、まずはお試しでホラーゲームに触れてみたいという人には最適です。
4-4. 話題の最新作や大規模協力対応ゲーム(例:The Outlast Trials)
最近話題になっている最新作の中でも、『The Outlast Trials』は注目度の高い一本です。
このゲームは、あの名作ホラー『Outlast』シリーズのスピンオフで、最大4人で協力プレイが可能なサイコホラー×ステルスアクションです。
舞台は冷戦時代の非人道的な洗脳実験施設。
プレイヤーは被験者として数々のトライアル(試練)を乗り越え、施設からの脱出を目指します。
ステルス要素が強く、敵に見つからないように協力しながら任務を達成していく緊張感は、他のゲームではなかなか味わえません。
映像表現や効果音のクオリティも非常に高く、「ホラー演出がリアルすぎて叫びそうになった」というプレイヤーも多いです。
マップには罠が仕掛けられていたり、敵が複数配置されていたりと、戦略と連携が非常に重要になります。
ホラー好きのフレンドと一緒に挑むことで、ゲーム内の恐怖がリアルな興奮へと変わるでしょう。
4-5. 2人専用でじっくり遊べる隠れた良作(例:The Watchers)
2人だけでじっくり遊べるホラーゲームを探しているなら、『The Watchers』がまさに理想の選択肢です。
本作は「2人専用」でプレイすることを前提に設計されており、緊張感あふれるステルスアクションと謎解きが楽しめます。
プレイヤーは失踪した母親を探す姉妹(または兄弟)となり、カルト教団が支配する館へと潜入します。
敵である教団員に見つからないように動く必要があり、「見つかったら終わり」というスリル満点のシチュエーションが続きます。
一人では進められない仕掛けや分担作業があるため、コミュニケーションがとても重要です。
価格も非常に手頃で1000円以下で購入できるので、友達を誘って気軽に始めることができます。
ホラー要素だけでなく、パズルゲームのような頭を使う場面も多いため、2人でじっくり話し合いながら進めたいという人に向いています。
5. 【PS4/PS5向け】おすすめマルチホラーゲーム
PS4やPS5で楽しめるマルチホラーゲームは、友達と一緒に恐怖を共有しながら遊べるのが魅力です。ジャンルも多岐にわたり、非対称型の対戦ゲームから、映画のような没入感を味わえる作品まで幅広く揃っています。ここでは、それぞれの特徴に注目しながら、特におすすめの作品をカテゴリ別に紹介します。
5-1. 定番の非対称ホラー対戦(例:Dead by Daylight, Friday the 13th)
『Dead by Daylight』は、1人のキラーと4人のサバイバーに分かれて鬼ごっこをする非対称型マルチホラーゲームです。サバイバー側は協力して発電機を修理しながら脱出を目指し、キラーはそれを阻止するというシンプルながら奥深いルールが特徴です。人気の理由は、心理戦の駆け引きと豊富なキャラクターです。ホラー映画や他のゲーム作品とコラボしたキラーやサバイバーが続々と追加されており、飽きずに長く楽しめます。
『Friday the 13th: The Game』は、映画「13日の金曜日」を原作としたホラーアクション。8人中1人がジェイソンになり、残り7人はキャンプ場の指導員として逃げ惑います。ジェイソンの能力やスキルを使って追い詰めるプレイは圧倒感があり、一方で逃げる側は仲間と協力してサバイバルするスリルが味わえます。ホラー映画のワンシーンのような体験を、実際にプレイできるのが最大の魅力です。
5-2. シネマティックで映画体験型(例:The Dark Picturesシリーズ)
『The Dark Pictures: House of Ashes』は、映画を見ているかのような没入感を味わえるホラーアドベンチャーです。選択肢によってストーリーが分岐し、登場人物の生死が変わるので、プレイヤーの判断が物語を大きく左右します。マルチプレイでは最大2人で同じ物語を共有しながら進行できるため、友達と相談しながら進める楽しさもあります。アクションが苦手な人でも安心して楽しめる点も人気の理由です。シリーズは1作目から通して遊ばなくても、どれからでもプレイ可能なので手に取りやすい作品です。
5-3. 協力型ゾンビシューター(例:Back 4 Blood, World War Z)
『Back 4 Blood』は、ゾンビ「リドゥン」に支配された世界で、プレイヤーが「クリーナー」として戦う協力型のFPSです。最大4人でストーリーモードをプレイでき、敵の出現や難易度が毎回変化するのでリプレイ性が高いのが特徴です。カードシステムによるスキル構成や、AIディレクターによる妨害要素もあるため、仲間との連携が非常に重要です。ガンシューティングに戦略性を加えた、遊びごたえのある作品です。
『WORLD WAR Z』は、映画「ワールド・ウォーZ」の世界観を再現したゾンビサバイバルシューターです。最大4人の協力プレイに加え、最大8人での対戦モードも搭載されています。画面いっぱいに押し寄せるゾンビの大群を、火力と連携で打ち倒していく爽快感がクセになります。TPS視点で遊べるため、FPSが苦手な人にもおすすめです。
5-4. ゴア表現や爽快感が魅力の作品(例:Killing Floor 2)
『Killing Floor 2』は、次々と現れるバイオクリーチャーたちを、6人の仲間と協力して倒していくオンラインFPSです。本作は特にゴア表現がリアルで派手。敵を吹き飛ばしたときの爽快感や、部位破壊の感触は一度プレイすれば癖になるレベルです。
ロールプレイ要素も豊富で、プレイヤーはバーサーカーやメディックなどのクラス(Perk)を選んで役割分担しながら戦います。それぞれのスキルや装備の強化が進むことで戦略も広がり、何度もプレイしたくなる魅力があります。ただし、日本のPSストアでは販売されていないため、海外パッケージ版の購入が必要です。それでも多くのユーザーに高く評価されている作品です。
5-5. 映画原作を題材にした人気作(例:Evil Dead: The Game)
『Evil Dead: The Game』は、ホラー映画「死霊のはらわた」を元にした非対称型ホラーアクションゲームです。最大5人でプレイ可能で、1人が死霊を操作し、残りの4人がサバイバーとなって儀式の成功を目指します。
サバイバーには映画に登場したキャラクターたちが登場し、それぞれが特定の役割とスキルを持っています。そのため、協力プレイでは自分の役割を理解して動く必要があり、自然とチームワークが求められます。非対称型ながらも、RPG的なキャラ育成要素やロールプレイが加わっており、ホラー映画ファンだけでなく、ゲーム好きにも支持されています。映画の世界観を忠実に再現したグラフィックや効果音にも注目です。
6. 【Switch向け】手軽に遊べるマルチホラー
Switchは手軽に持ち運べて、家族や友達とすぐに遊べるのが魅力のゲーム機です。
そんなSwitchにも、怖すぎず、でもしっかりホラー要素を楽しめるカジュアルなマルチプレイゲームが登場しています。
ローカルでもオンラインでも遊べるタイトルも多く、子どもから大人まで幅広く楽しめます。
ここでは「怖すぎないけどドキドキできる」タイトルに注目し、気軽に始められるSwitch向けのマルチホラーゲームを紹介します。
6-1. 家族や友達と気軽に遊べるホラー要素ありのカジュアル作品
『オーバークック2』はホラーとは一見関係ないように思われがちですが、実は「ゾンビの食堂」などのお化け要素を含んだステージも登場します。
家族や友達と協力しながらレストランを切り盛りするドタバタ感が楽しく、操作もシンプルなので、小さなお子さんと一緒にプレイするのにも最適です。
ときどき現れるゴーストたちに「ビックリ」しながら、笑って盛り上がれる作品です。
また、『ルイージマンション3』もSwitchを代表するマルチプレイ対応のホラー風アクションゲームです。
おばけホテルに閉じ込められたルイージたちが、掃除機のような道具でゴーストを吸い込んでいくユーモラスな内容になっており、ホラーが苦手な人でも楽しめるよう工夫されています。
特にマルチモードの「テラータワー」は、最大8人で協力しておばけを退治し、階層を進めていくルールになっているので、パーティプレイにぴったりです。
さらに、『ピクミン4』の夜間探索ミッションにも軽いホラー演出があります。
日中とは打って変わって、暗闇の中でクリーチャーたちが襲いかかってくる場面は、ちょっとしたスリルと緊張感を味わえる仕掛けになっています。
怖すぎないレベルなので、家族で遊んでも大丈夫です。ホラーゲームへの「入り口」として最適な一本です。
6-1.1 まとめ
Switch向けのホラーカジュアル作品は、「怖さ控えめ+遊びやすさ重視」のバランスが取れています。
『ルイージマンション3』や『オーバークック2』のような作品は、ホラー要素があっても怖すぎず、むしろ笑いながら遊べる設計になっています。
家族や友達と一緒に、気軽に「ちょっとだけ怖い」ゲーム体験をしてみたい人におすすめです。
6-2. オンラインでもローカルでも盛り上がれるタイトル
Switchの強みは、「ローカルマルチ」でも「オンラインマルチ」でもサッと遊べる点です。
たとえば『Among Us』は、宇宙船を舞台にした人狼系のマルチプレイホラーです。
「殺人鬼が1人紛れ込んでいる」という設定のもと、誰が犯人なのかを会話や行動から見抜いていくゲーム性が特徴です。
シンプルな操作でありながら、心理戦のスリルや緊張感が楽しめ、ボイスチャットなしでも盛り上がれるのがポイントです。
続いて『ゾンビアーミー トリロジー』も、Switchでオンライン協力ができる本格ゾンビホラーシューティングです。
プレイヤーは第二次世界大戦後の終末世界を舞台に、ゾンビ化した兵士たちと戦います。
最大4人までの協力プレイが可能で、スナイパーライフルを駆使した戦略的なプレイも楽しめます。
本格的なホラー要素がありながら、協力してゾンビを撃退する爽快感があるため、仲間と一緒にプレイすることで怖さを和らげることができます。
さらに、『Don’t Starve Together』も注目の一作です。
この作品はホラー風味のサバイバルゲームで、プレイヤーは夜になると現れる怪物や、精神の錯乱によって襲いかかる幻覚などと戦いながら生き延びなければなりません。
可愛らしいキャラクターデザインとは裏腹に、意外と緊張感のあるゲーム展開が待っています。
Switch版ではローカルとオンラインの両方に対応しており、サバイバルを通して友達と深く連携しながら遊ぶことができます。
6-2.1 まとめ
Switchにはローカルでもオンラインでも遊べるマルチホラーゲームが充実しています。
『Among Us』のような心理戦重視のタイトルから、『ゾンビアーミー トリロジー』のような本格シューティングまで、幅広いジャンルのホラーが選べるのが魅力です。
「ただ怖いだけじゃなく、仲間と協力する面白さ」や「盛り上がれる会話のネタになる」点もSwitchホラーの大きな強みです。
7. 遊び方・プレイスタイル別のおすすめ
7-1. ワイワイ笑えるライトホラーを探している人向け
マルチホラゲーといえば「怖い」イメージが強いですが、中には友達と笑いながら遊べるようなライトなタイトルも存在します。
その代表格が、『PACIFY』や『Lunch Lady』です。
『PACIFY』では、呪いの人形を燃やすという設定の中で、プレイヤーたちが逃げ回りながら協力する様子が滑稽で、叫び声混じりの笑いが絶えません。
PvPモードも用意されており、「誰が一番早く人形を燃やせるか」など、競争要素を取り入れると盛り上がります。
一方『Lunch Lady』は、深夜の学校に忍び込んで答案用紙を集めるという、どこか悪ふざけ感のあるコンセプトが魅力。
巨大な給食のおばちゃんが追いかけてくる演出は恐怖というよりコントのようで、プレイヤーの悲鳴と笑い声が同時に響くような体験ができます。
これらの作品はどちらも最大4人プレイ可能で、価格も1,000円前後と非常にお手頃。
普段ホラーが苦手な人でも、仲間と一緒なら遊びやすく、プレイ後には「またやろう!」という声が自然と出るはずです。
7-2. 本気で怖い体験をしたいコアゲーマー向け
「心臓がバクバクするような怖さを味わいたい」「1人では絶対に無理!」そんな本格ホラー体験を求める方には、『DEVOUR』や『The Outlast Trials』がおすすめです。
『DEVOUR』では、悪魔に取り憑かれた教団リーダーを祓うため、ヤギを捧げるという儀式を仲間と共にこなす必要があります。
暗闇の中で響く不気味な音や、突然襲ってくる敵の演出は、まさにパニックそのもの。
一度捕まると画面が真っ赤になり、プレイヤーの恐怖心をこれでもかと煽ってきます。
そして『The Outlast Trials』は、冷戦時代の洗脳実験をテーマにした、超絶シリアスなサイコホラー。
ステルス行動を基本としながらも、トラップや罠が仕掛けられたマップを進むには、仲間との連携が鍵になります。
本作はVR対応でもあり、臨場感は別格。
さらに、最大4人での協力プレイが可能なので、ハードコアな体験を分かち合いたいコアゲーマーにはぴったりの一本です。
7-3. 配信や実況に向いているタイトル
ホラーゲームは視聴者のリアクションが取りやすいジャンルとして、配信や実況でも大人気です。
中でもおすすめなのが『Dead by Daylight』と『Phasmophobia』です。
『Dead by Daylight』は、非対称型の鬼ごっこホラーとして世界中で愛されており、ゲーム性が非常にわかりやすいので、視聴者も内容を理解しやすく、コメントが盛り上がりやすい傾向にあります。
また、定期的に追加される映画コラボキャラクター(例:バイオハザード、ハロウィンなど)も話題になりやすく、視聴回数が伸びやすいのもポイントです。
『Phasmophobia』は、心霊調査をテーマにした作品で、プレイヤーがマイクを使って幽霊に話しかけるというユニークな要素が視聴者の好奇心を引きつけます。
視覚だけでなく、音声コミュニケーションが重要なため、配信者のリアルな反応が伝わりやすく、視聴者との一体感も生まれやすいです。
どちらのタイトルもマルチプレイ前提で設計されているので、配信仲間とのコラボ配信にも向いており、実況デビューを目指す人にもおすすめできます。
7-4. 長時間じっくり遊べる作品と、短時間で盛り上がれる作品
ゲームのプレイスタイルに合わせて、遊ぶタイトルを選ぶのも大切です。
まず、長時間じっくり遊びたい人には『DYING LIGHT 2』と『Dead Frontier 2』をおすすめします。
『DYING LIGHT 2』は、パルクールアクションが楽しいオープンワールドホラーで、100時間以上遊べるマルチエンディングストーリーが魅力。
世界観にどっぷり浸かりたい人、ストーリーと探索を一緒に味わいたい人にぴったりです。
一方『Dead Frontier 2』は、ゾンビ×MMO要素を融合させた基本無料のタイトル。
スキルや装備を成長させながら、終末世界を旅するRPG的な遊び方が可能で、飽きずに続けられる奥深さがあります。
逆に、短時間でサクッと盛り上がりたい人には、『CRIMSON HOTEL』や『The Watchers』が好相性。
『CRIMSON HOTEL』は、ランダムで配置される部品を探して廃ホテルから脱出するという明確な目的があり、一回のプレイがコンパクトにまとまります。
『The Watchers』は、2人専用のステルス協力ホラーで、テンポよくプレイできる上に、VR対応で臨場感も高いのが特徴です。
1〜2時間程度で区切りがつく設計なので、ちょっとした空き時間にも楽しめる点がポイントです。
長く遊びたい日と、サクッと遊びたい日、どちらの需要にも応えるタイトルがそろっているのが、マルチプレイホラゲーの大きな魅力です。
8. 無料&低価格で始められるホラゲーマルチ
マルチプレイ対応のホラーゲームは、1人では体験できないスリルや楽しさを味わえるジャンルとして人気を集めています。でも「いきなり高いゲームを買うのはちょっと……」という人も多いはず。そんなときにぴったりなのが、無料や1,000円以下で始められるマルチプレイホラーです。価格以上の恐怖体験と盛り上がりを提供してくれるタイトルが多数存在しており、初めてのホラゲーにもぴったり。このセクションでは、手軽に始められるおすすめゲームを3つのジャンルに分けて紹介していきます。
8-1. 無料で遊べるPCタイトルまとめ
お金をかけずに遊びたいなら、まずは基本プレイ無料のホラーゲームから始めてみましょう。ここでは無料とは思えないクオリティを誇る、マルチプレイ対応の注目タイトルを紹介します。
Cry of Fearは、精神世界を舞台にしたサイコホラーFPSで、最大4人で協力プレイが可能です。Steamで無料配信されているにもかかわらず、重厚なストーリーと異形のクリーチャーたちが登場する濃密な世界観が高く評価されています。マルチプレイでは専用のキャンペーンシナリオが用意されており、仲間と一緒に悪夢のような街を探索できます。
もう一つの無料タイトル、Dead Frontier 2も見逃せません。こちらは最大8人で緩く繋がれるMMOスタイルのサバイバルホラーで、ゾンビが蔓延る終末世界を舞台に、資源の回収や戦闘、スキル育成を楽しめます。RPG的な要素が強く、ガンシューティング好きや長く遊びたい人には特におすすめです。
どちらのタイトルもSteamから簡単にインストール可能で、PCさえあれば誰でもすぐにプレイを始められます。「試しにホラゲーマルチをやってみたい」という人にこそ、無料ゲームは最初の一歩に最適です。
8-2. 1,000円以下で買えるインディーホラー名作
「数百円なら払ってもいい」「できれば名作を遊びたい」という方には、1,000円以下で購入可能な高評価ホラーゲームがぴったりです。
たとえばThe Watchersは、2人専用のステルスホラーパズルゲームで、カルト教団が支配する邸宅を舞台に、姉妹(または兄弟)が母親の行方を追います。プレイヤーは武器を持たないため、見つかってはいけない緊張感が常に付きまとい、2人の連携が勝敗を分けます。1人で遊べない設計だからこそ、友達との連携を前提にしたゲームデザインがとても丁寧。価格も数百円と非常に手頃です。
またLunch Ladyは、学校を舞台にしたチェイス系ホラー。プレイヤーは深夜の校舎に忍び込み、答案用紙を10枚集めるミッションを遂行します。「給食のおばちゃん」に見つかると即アウトというシンプルながら緊張感のあるゲーム性が特徴です。最大4人で遊べて、わいわい騒ぎながら楽しめる点が人気の理由。こちらもSteamで500円前後で手に入るので、気軽に試すことができます。
インディーゲームならではの尖ったアイデアと、手軽な価格設定はまさに初心者の味方。短時間で満足感のあるホラー体験ができるので、休日の夜に友達と遊んでみてはいかがでしょうか。
8-3. 期間限定で無料プレイ可能な大型作品
実は、有料のホラーゲームも期間限定で無料体験できることがあるのをご存知ですか?Steamのフリープレイウィークエンドや、PS Plusのフリートライアルなどを活用すれば、大作ホラーを無料で楽しむこともできます。
例えば、The Outlast Trialsは冷戦時代の洗脳実験をテーマにした超本格派ステルスホラーで、最大4人協力プレイに対応。通常は有料作品ですが、過去にはSteamの無料プレイ期間で数日間遊ぶことができました。サイコホラーが好きな人にはたまらない作品なので、もし再び無料プレイが来たときは絶対に見逃せません。
また、Dead by Daylightなどの人気ホラーゲームも、記念イベント時や週末に無料開放されることが多いです。特にSteamやEpic Games Storeでは、週末ごとに無料プレイ対象が変わるため、定期的にチェックする習慣をつけておくとお得です。
有料ゲームの無料体験は時間に制限がある分、「今しかできない!」という特別感もあり、友達を誘って一気に遊び切るには最高のチャンス。大作を試したい人は、こうした機会を賢く活用してみてください。
9. クロスプレイ対応&VR対応ホラゲー
ホラゲーをマルチプレイで楽しむなら、クロスプレイ対応やVR対応といった機能にも注目してみましょう。ゲーム機種に縛られずに遊べたり、現実と錯覚するほどの没入感が得られたりと、より深いホラー体験が味わえます。ここでは、実際にクロスプレイやVRに対応している人気ホラーゲームを具体的にご紹介します。
9-1. 機種を超えて一緒に遊べるタイトル
クロスプレイ対応のホラーゲームの最大の魅力は、PCとコンソール機(PS4/PS5、Xboxなど)でフレンドと一緒にプレイできる点にあります。ゲーム機の違いに関係なく仲間と繋がれるため、より多くの友達と楽しめます。
たとえば、『The Outlast Trials』はPC、PS4、PS5、Xboxに対応しており、最大4人で協力プレイが可能。非人道的な洗脳実験を題材としたこの作品では、冷戦時代の狂気的な世界を舞台に、隠れながら進むスリリングなミッションが展開されます。敵の動きを読み、仲間と手を取り合って生き延びる緊張感は格別です。
また、『Dead Frontier 2』は最大8人でゆるく繋がるオンラインRPGで、終末世界を舞台にゾンビの群れと戦いながら生き延びていきます。PCだけでなくコンソール機でもリリースされているため、実質クロスプレイに近い体験が可能です。
ゲーム仲間がPCを使っていても、あなたがPS5であれば同じ世界にログインして共に恐怖を乗り越えられる。それがクロスプレイの最大の魅力なのです。
9-2. VRで没入感が倍増するおすすめ作品
ホラーゲームを「本気で怖がりたい」なら、VR対応作品が断然おすすめです。ヘッドセットをかぶって360度の視野でプレイすることで、まるで本当にその場にいるような感覚になります。
中でも、『Phasmophobia』はホラーVRゲームの代表格です。最大4人で心霊調査チームを組み、スピリットボックスやEMFリーダーなどの機材を使い、幽霊の正体を突き止めていく協力型ホラー。VRでのプレイでは、音の定位や距離感もリアルに再現されるため、足音が近づいてきたときの恐怖は一段と強烈です。
また、『DEVOUR』もVRでの没入感が非常に高い作品です。プレイヤーはカルト教団の元信者となり、悪魔に取り憑かれた仲間を救うべく儀式を行います。暗闇の中で悪魔に追われながら逃げる感覚は、VRならではの生々しさがあります。
その他にも、『PACIFY』や『Lunch Lady』といったVR対応のマルチホラーゲームでは、走ってくる敵を間近で見る迫力や、背後から迫る音の恐怖をリアルに体験できます。
9-3. まとめ
クロスプレイ対応ゲームではハードの垣根を超えた繋がりが、VR対応ゲームではリアルと幻想の境目が消えるような恐怖が味わえます。
「友達と一緒にどこでも遊びたい」ならクロスプレイ対応を、「ホラーに本気でのめり込みたい」ならVR対応作品を選ぶのがおすすめです。
どちらのジャンルにも、それぞれの魅力が詰まった良作が揃っているので、プレイスタイルやデバイスに合わせて選んでみてください。ホラーの世界でしか味わえない緊張感や興奮を、ぜひ友達と共有してみましょう。
10. ホラーゲーム配信・実況の楽しみ方
マルチプレイ対応のホラーゲームは、配信や実況にもぴったりなジャンルです。恐怖と笑いが交錯する瞬間をリアルタイムで共有できるため、視聴者との一体感が生まれやすく、実況者にとっても非常に魅力的なコンテンツとなっています。ここでは、配信映えするタイトルの特徴、人気実況者が選ぶマルチプレイホラー、視聴者参加型の工夫について詳しく見ていきましょう。
10-1. 配信映えするタイトルの特徴
ホラーゲームの中でも、実況向きの作品にはいくつかの共通点があります。まず第一に、視覚的にインパクトのある演出です。例えば、『DEVOUR』や『PACIFY』のように、突然プレイヤーに襲いかかるジャンプスケアや、叫び声を上げたくなるような驚きの演出は、配信中にリアクションが盛り上がるポイントになります。
また、マルチプレイでの協力や失敗が笑いにつながることも重要です。『Phasmophobia』では、心霊調査中に一人だけ取り残されたり、マイク越しに聞こえる幽霊の声に全員がパニックになるなど、配信ならではのドラマが生まれます。こうした「事故の面白さ」や「予測不能な展開」は、ホラゲーならではの配信映えポイントです。
さらに、ゲームプレイに明確な目的や進行のテンポがあることも大事です。『The Outlast Trials』のように、ステルスアクションとタスク達成が求められるゲームでは、視聴者が「今、何をしているのか」が把握しやすく、応援しやすくなります。複雑すぎるルールや冗長な展開は避け、視覚的にも直感的にもわかりやすいゲームが好まれる傾向があります。
10-2. 実況者に人気のホラゲーマルチ例
実況者たちがよく取り上げるホラゲーマルチには、プレイヤー間のやりとりやハプニングが映えるタイトルが並びます。その代表格が『Phasmophobia』です。最大4人での心霊調査は、緊張感と笑いが絶妙に入り混じる展開が魅力で、ボイスチャットを通じた連携ミスや幽霊との遭遇など、配信中の「見せ場」が豊富です。
また、『Dead by Daylight』のような非対称対戦型ホラーは、キラー側とサバイバー側の心理戦が見どころとなります。実況者がキラーを担当して視聴者を追い詰めたり、逆にサバイバーとして逃げ延びたりする展開は、戦略的な読み合いとスリルが伝わりやすく、リスナーのコメントも盛り上がります。
他にも、『DEVOUR』のように高い協力性とテンポの良さを兼ね備えたゲームは、チームワークの崩壊や悲鳴混じりの実況が多くなり、視聴者を惹きつける魅力があります。特に、驚いた時に出る素のリアクションや、叫び声、笑い声といった人間味あふれる演出が人気の理由です。
さらに、映像美が際立つ『THE DARK PICTURES: HOUSE OF ASHES』のようなアドベンチャー系ホラーも、まるで映画を一緒に見ているような体験ができるため、ストーリー重視の視聴者に好まれます。選択によって展開が変わるマルチエンディング要素も、コメントでの「次どうする?」という参加感を生み出すポイントとなっています。
10-3. 視聴者と一緒に楽しむための工夫
視聴者と一緒にホラーゲームを楽しむためには、双方向のコミュニケーションを意識することが重要です。実況中に「どのアイテムを使うべき?」「今、右と左どっち行く?」といった質問を投げかけることで、視聴者が物語に参加している感覚が生まれます。
さらに、視聴者参加型のマルチプレイを活用するのもおすすめです。『Cry of Fear』や『Dead Frontier 2』など、無料で気軽に参加できるゲームを使えば、ファンとの距離がぐっと近くなります。こうした参加型配信では、「〇〇さんナイスプレイ!」「今の叫び声やばかったですねw」など、チャット欄がリアルタイムで盛り上がるのもポイントです。
また、怖すぎる場面が続く場合は、BGMを変えたり、コメントに反応して和ませたりするバランス感覚も大切です。怖さ一辺倒ではなく、緩急のある構成にすることで、長時間視聴しても疲れにくくなります。
最後に、実況者自身がゲームを本気で楽しんでいる姿勢は、どんなテクニックよりも強力な魅力です。その姿に共感した視聴者が「次の配信も観たい!」と感じてくれることで、リピーターにつながっていきます。
10-4. まとめ
マルチプレイ対応のホラーゲームは、配信との相性が非常に良いジャンルです。配信映えする演出、人気実況者が愛用するタイトル、そして視聴者参加型の工夫をうまく取り入れることで、実況プレイはより魅力的になります。
恐怖を笑いに、叫び声を共感に変えられるのがホラゲー実況の醍醐味です。ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、自分だけのホラー実況スタイルを楽しんでみてください。
11. まとめ
11-1. ホラゲーマルチプレイの魅力を再確認
ホラゲーといえば「怖くて一人では無理」と感じる人も多いですが、マルチプレイであればその恐怖が共有体験に変わります。
例えば、『Phasmophobia』では、心霊調査というシリアスなテーマながらも、ボイスチャットを通じて仲間とリアルタイムで意思疎通を図ることで、怖さと楽しさのバランスが絶妙に保たれます。
また、『DEVOUR』や『CRIMSON HOTEL』のように役割分担が求められる作品では、自然とチームワークが深まり、ただのホラーゲームを超えた協力型エンタメとして成立しています。
このように、マルチプレイホラーゲームは恐怖と笑いが同時に生まれる独自の魅力を持っており、友人とのプレイを通じて一層印象に残る体験となるのです。
11-2. 自分のプレイスタイルに合わせて選ぶのがおすすめ
「ホラーは得意じゃないけど、興味はある…」という人には、まずは雰囲気がややマイルドなタイトルからスタートするのがおすすめです。
たとえば『The Watchers』はステルス中心のゲームプレイで、直接的な恐怖よりも緊張感を楽しめる作品です。
逆に、「心臓に悪いくらいの怖さを味わいたい!」というタイプには、『The Outlast Trials』や『DEVOUR』のような高難易度・高没入感のタイトルがピッタリです。
プレイヤー同士で役割を分担したり、特定の状況でリーダーシップを発揮するような要素もあるため、自分の得意分野を活かしやすいのも魅力のひとつです。
また、操作が複雑ではない作品も多いので、アクションに自信がない人でも安心して参加できますよ。
11-3. まずは無料や安価なタイトルから試してみよう
「いきなりフルプライスのタイトルを買うのは不安」という方には、無料または1,000円前後で購入できる作品から始めるのが安心です。
『Cry of Fear』や『Dead Frontier 2』は基本プレイ無料でありながら、しっかりとしたホラー体験が味わえます。
また、『PACIFY』や『Lunch Lady』は数百円〜1,000円程度の価格で購入でき、手軽に複数人で遊べる内容となっているため、「ちょっと試してみたい」層にもぴったりです。
こういった作品はプレイヤー数も多く、動画配信なども盛んに行われているので、遊ぶ前に雰囲気をチェックするのもおすすめです。
まずは無料や安価なホラゲーを試して、自分に合った怖さや協力スタイルを見つけていきましょう。

